脳科学に基づいた「忘却曲線」の応用で、正解から定着へ

TLTソフトでは、全ての問題に瞬間的に正答できるようになるまで、徹底的に繰り返し学習をします。

「覚えたつもりだったのに…」を防ぐ

「覚えたつもりだったのに…」を防ぐため、出題形式・内容を少しずつ変化させたり、時間をおいて以前できた問題を再び出題したりします。これは、時間の経過や新たな知識を吸収する過程で、記憶が曖昧になり次第に忘れていくという「忘却曲線」を応用したシステムが組み込まれているからです。TLTソフトは、最後にはしっかり「頭にすりこむ」ようプログラムされています。

ただ繰り返し学ぶのではない

何度も何度も繰り返し勉強すれば、誰でもある程度は内容を習得することは可能です。ただ、自分の意思で何度も同じことを勉強するはとても容易ではありません

TLTソフトは、ランダムに繰り出される問題をとおして、苦手な項目を分析し、苦手箇所に重点をおいた問題を出題してきます。覚えたつもりでいても、次回にパターンを変えて出題し、そこで間違えば、再度復習させる仕組みです。

忘却曲線

● 第一回目:
未知の項目を20個覚えた。でも時間がたつと…
● 第二回目:
完全に覚えていたのに13個も忘れていた。
● 第三回目:
あれだけ覚えていたのに10個も忘れていた。
● 第四回目:
もう忘れないと思ったのに、7個も忘れていた。
● 第五回目:
また4個もできなかった。
● 第六回目:
全部覚えた。完全習熟達成!